10月7日(金)23:58〜フジテレビ「ユアタイム〜あなたの時間〜」でモーリー・ロバートソンが銀座・日本橋でオリンピック、パラリンピックのパレードを取材した模様が流れます。
早朝から取材を始めた甲斐あって、臨場感溢れる取材になっています。後半、モーリーファンの方々と交わう場面もあり和気藹々でした。
今年のパレードはどんなものだったか、今晩の番組でお楽しみ下さい。
FNN NEWS 「記事五輪日本選手団が凱旋パレード 約80万人が詰めかける」
“7日、東京都内で行われた、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック日本選手団合同パレード。
沿道には、総勢87人のメダリストを一目見ようと、およそ80万人が詰めかけ、熱気と興奮に包まれた。
最高潮の雰囲気に、モーリー・ロバートソンさんも大興奮。
日本で、このような大規模パレードを、初めて体験したモーリーさんは、このイベントを、どう見て、どう感じ取ったのか。
東京・銀座では、パレード2時間前、早くも、警察により、交通規制が始まった。
モーリーさんは「日本の皆さん、日本社会というのは、こういうときに理路整然と、みんな、ルールないのに、アドリブで、きちんと並んでいて、すごいですね。なんか、災害のときの団体行動の予行演習がなされているような、有事に強い日本だと思いました」と話した。
関係者の指示に従い、理路整然とパレードを待つ、日本人の規律ある行動に、感心しきりのモーリーさん。
そして、銀座四丁目交差点で、仲良し2人組に遭遇した。
2人組は、「(きょうはどこから?)練馬から来ました」、「わたしは、山口県」、「今、1分前に知り合いました」、「お水持ってきてないっていうから、あそこで買ったらって、教えてあげたんです」などと話した。
4年に一度のパレードで出会い、たった1分で意気投合し、友達になったという。
卓球の福原 愛選手(27)にせかされて、渋々ポーズを取る、体操の内村航平選手(27)。
パレードの出発直前、豪華メンバーでの記念撮影。
そして、パレードがスタートした。
選手見たさに、作業をやめて、工事現場から手を振る人も。
今回、オリンピックとパラリンピックのメダリストが、合同でパレードを行うのは、初めてのこと。
そして、モーリーさんの待つ日本橋に、メダリストがやってきた。
大会前、取材に行った、車いすラグビーの選手が来ると、大興奮。
あっという間に、パレードは、モーリーさんの前を通り過ぎてしまった。
今回、モーリーさんが注目していたことがあった。
それは、2020年の東京オリンピック開催に向けた警備態勢。
警視庁は、テロ対策として、緊急時即応部隊を待機させるなど、最大規模の態勢で警戒にあたった。
警備上で、大きな混乱はなかったという。
リオから東京へ。
4年後に迫った、オリンピック・パラリンピックに、期待が膨らむ。”
− FNN NEWSより