10月15日(土)から全国ロードショー公開となる映画「築地ワンダーランド」に先立って、モーリー・ロバートソンが築地市場に監督・遠藤尚太郎氏と歩きました。
1年4ヶ月の時間をかけてできたこの映画は、築地にあるエネルギーを再確認するもので、築地市場が日本の食文化を豊かにしてきたのが感じとれます。初めて築地市場に入ったモーリーは今まで何気なく食べていた魚に対する考え方が変わったようです。
「ニッポンの台所」とも言われる築地市場には多くの人が関わっており、市場で働く人、魚を求めにやってくる人、魚を食べる人にフォーカスをあてたドキュメント映画になっています。