3月4日(土)愛知県名古屋市 本願寺名古屋別院(西別院)にて開催された浄土真宗本願寺派 子ども・若者ご縁づくり推進室主催「スクール・ナーランダ」の講演会にモーリー・ロバートソンが登壇しました。
【共鳴〈いいね!〉か、断絶〈ブロック〉か。~「言葉」によるコミュニケーションのはじまりと現在】
他者を理解し、共に生きるためのコミュニケーション手段である「言葉」を発達させてきた人類。
ところが、同時にそれが断絶も引き起こしている私たちの世界。そもそもどうやって「言葉」は生まれたのでしょう?
異なるもの同士をつなげるツールとしての言葉を使って、多様な他者が調和するコミュニティは実現できるでしょうか?-本文、オフィシャルサイトページより。
講演ではモーリー独自の視点から言葉やコミュニケーションについてのお話をしました。また、本日講義をされた葛野洋明氏や岡ノ谷一夫氏と鼎談をしたり、参加者の皆さんのグループディスカッションにも参加させていただきました。