【書籍発売】集英社「挑発的ニッポン革命論」。

10月26日(木)に集英社からモーリー・ロバートソン「挑発的ニッポン革命論〜煽動の時代を生き抜け」が発売されます!今の「ニッポン」をモーリーの視点で見つめた話題作です。

なぜ、人は煽動家(ポピュリスト)に揺さぶられてしまうのか?日本社会、特に日本型リベラルに足りない「ガチンコの議論」とは?

トランプ旋風、欧州の極右台頭、そして小池劇場まで、注目度急上昇中の国際ジャーナリストが、テレビでは伝えきれない「ニュースを立体視する知性」を授ける。「煽動」の正体を知ることでしか、社会の耐性は生まれない!ー本文、集英社オフィシャルHPより

他にはない読み応えあるものになっていますので、是非お近くの書店、またはネットで手にしてみてください!

集英社「モーリー・ロバートソン『挑発的ニッポン革命論 煽動の時代を生き抜け』」Amazon.co.jp

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【目次】
はじめに――新たなる情報戦争の幕開け
第1章 トランプ旋風と煽動政治――9.11からフェイクニュースへ
第2章 欧州とテロリズム――吹き荒れる移民排斥の嵐
第3章 リアリズムなき日本――負け続けるリベラル
第4章 日本人が知らない「日本の差別」――在日・移民・フェミニズム
第5章 日本のメディアに明日はあるか――マスコミの罪とネットの罪
第6章 タブーへの挑戦――パイオニアたちの闘い
おわりに――煽動の時代を生き抜くための個人防衛