1月26日ロードショーの映画「DETROIT」にモーリー・ロバートソンがコメントを残しました。
デトロイト暴動の発生から50年を迎える節目の今年にリリースされたこの映画、キャスリン・ビグロー監督が手がけた「戦慄の一夜」。
1967年にデトロイトでおこった、全米最大級の暴動を映画化したもので、50年たった今でも深く心に刺さるものがあります。
映画「DETROIT」モーリーコメント
「監督の繊細な場面設定に加え、見事なまでの俳優陣の迫力ある演技に早々に釘付けに。
当時の露わになった衝突があるからこそ、改めて今も形を変えて残る差別について、多様性について考える必要がある。」