アメリカのトランプ次期大統領からメキシコ工場の建設計画を批判されている、トヨタ自動車の豊田章男社長は、今後5年間にアメリカで1兆円以上の投資を計画していることを明らかにし、アメリカ経済に貢献していることへの理解を求めました。
トランプ次期大統領は、アメリカ国内の雇用を奪っていると主張して、メキシコで車を生産するメーカーへの批判を繰り返していて、2019年の稼働を目指して現地で新工場の建設を進めるトヨタに対しても、「アメリカ国内に工場をつくらないなら、高い関税を払うべきだ」などと、Twitterに投稿。
この異例とも言える状況に、モーリー・ロバートソンが今夜、フジテレビ「ユアタイム」でトランプ氏の動向について語ります。