モーリー、ハーヴェイ・ミルクについて語る。

6月13日から始まった新コーナー、フジテレビ「ユアタイム〜あなたの時間〜」「トークの時間」で、モーリーは市川沙椰さんと1分ほどのエンディングトークをしました。

今回は、1970年代アメリカ・サンフランシスコの市会議員だったハーヴェイ・ミルク(Harvey Milk)氏の話をし、命がけでゲイの権利を主張しのちに銃で射殺された経緯を話しました。

憎悪犯罪の銃弾に倒れたミルクは40年近くゲイライツのために活動した人で、彼らが命がけで頑張ってきて、少しづつアメリカの社会にマイノリティが認められてきたという背景がある、と。

「マイノリティが希望を与えるというのは、自分たちの殻に閉じこもらずマジョリティに対してもウェルカムだと、皆んなでミックスしようという心の広いアプローチが必要だ。」

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モーリー・ロバートソン

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